【新潟市】インプラント治療は痛みの少ない治療を心がけている歯科クリニックで！奥歯の役割

虫歯や歯周病などにより奥歯を抜き、そのまま放置しているという方はいらっしゃいますか？人から見えない部分のため、失ったまま放置している方は多くいらっしゃいます。しかし、奥歯には重要な役割があり、失ったままだと様々な悪影響を及ぼします。こちらでは、奥歯の役割や奥歯を失うことの悪影響についてご紹介いたします。新潟市でインプラント治療をお考えの方は、ぜひ竹内歯科クリニックにご相談ください。

奥歯とは奥から3本ずつまでの歯のことで、上下左右合わせて合計12本あります。食べ物を噛み砕いたり、すり潰したりする役割があります。奥歯を1本失うとものを噛み砕く能力が約40％まで低下すると言われています。食べ物をきちんとすり潰すことができないと消化器官にも大きな負担がかかります。

また、奥から3番目（第一大臼歯）によって噛み合わせの高さが決まることから、奥歯を失うと噛み合わせが崩れて歯並びが悪くなることもあるのです。奥歯が安定していることで力を入れたときにもしっかりと噛みしめることができるため、瞬発的に動いたり踏ん張ったりできます。

このように、奥歯には非常に重要な役割があります。虫歯や歯周病などにより奥歯を失ったという方は、ぜひインプラント治療をご検討ください。インプラントとは歯根の代わりとなる人工の歯のことで、失われた歯の場所に埋め込んでその上に歯を取りつけます。保険適用外のため費用は全額自己負担となりますが、噛む力が天然歯に近いため、「入れ歯は違和感があり苦手」という方にもおすすめです。

奥歯は歯の中でも、噛み合う面の溝や歯間に汚れが溜まりやすいという特徴があります。歯ブラシも届きにくいことから、虫歯になりやすいのです。虫歯が進行すると、抜歯する可能性がとても高いです。奥歯は比較的見えにくい部分であり、たとえ抜歯したとしても「そのままでいいや」と放置する方は多くいらっしゃいますが、なくなった歯のスペースを埋めようと歯が動くため、お口全体のバランスが崩れて健康な歯まで悪くなってしまう可能性があります。

また、奥歯を失うことで残った歯で食べ物を噛み砕いたり、すり潰したりすることになり、大きな負担がかかってしまいます。

奥歯を失うことで様々なデメリットがありますので、たとえ人からは見えない部分だとしても、きちんと治療を行いましょう。

奥歯には、食べ物を噛み砕いたり、すり潰したりする役割があります。失うと噛み合わせや歯並びが悪くなるなど、ほかの歯にも悪い影響を与えるため、きちんと治療を行うことが大切です。治療方法として、インプラントがあります。保険適用外ですが、機能的にも見た目的にも天然の歯に最も近いためおすすめです。

新潟市にある竹内歯科クリニックでは、なぜ痛くなったのか、患者さんの状況や検査結果などからお口の中全体をトータルでケアする総合的な治療を行っています。機材に頼るのではなく、これまで培ってきたテクニックと豊富な経験によって、痛みの少ない治療を心がけています。どうしても痛いのが苦手という方のために笑気麻酔もご用意していますので、新潟市で歯科クリニックをお探しの方はお気軽にご予約ください。